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兵庫県美方郡香美町香住区沖浦939-1
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5種類の地エビとは、どんなエビですか? |
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エビは着底魚で水深200〜500mの深層水に生息し、柴山港では、甘えび(赤えび)・白えび(桜えび)・黒えび(泥えび)に加え、捕れる量の極めて少ない幻のエビとも言われているシマえび・オニえびの5種類の地えびが水揚げされています。又これ等のエビの平均魚体長は13〜15cm、魚巾は2〜4cmで、水揚げされた、そのほとんどのエビは地元で消費される甘くて美味しい、癖のない、そして希少価値の高いエビです。夕庵でしか食べられない5種類のエビを一同に取り揃えましたお料理をぜひ食べていただき、それぞれのエビの微妙な味の違いや食感の違いをお楽しみ下さい。 |
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5種類の地エビを、もっと詳しく説明して下さい? |
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(学名)ホシコクアカエビ
(地方名)アマエビ・アカエビ・ベニエビ・ナンバンエビ 等
体長13cmに達する寒海性の深海種で、生息水深は400〜600m、生息水温はおよそ1℃の海底に生息しています。このアマエビは、生まれながらにして性転換することが運命づけられ、3才頃までは未成熟ですが、その後3才から5才までは雄として生殖に加わり、5才半の4〜6月に性転換し、雌に変身します。そして満6才で初めて産卵します。味はとろりとした甘味があり、刺身に最高です。 |

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(学名)クロザコエビ
(地方名)白エビ・桜エビ・モサエビ・シロトラ 等
体長12cm内外に達する寒海性の深海種で、水深200〜270m域の泥質海底に生息しております。このシロエビは、雄・雌別々で、11月〜1月に水深200m付近で交尾をし、雌はすぐに産卵。一匹の卵数は約1600粒です。そしておよそ8ヶ月後の7〜9月頃、水深250m付近でだいていた卵をふ化させ、一旦浅い場所へ移動した後、性成熟が進むにつれ再び深い場所に戻り、次の年の11月から翌年の1月にかけ再び交尾をし産卵します。従って産卵周期は2年となります。焼えびや煮付け、天ぷらに加え、刺身で食べた時の味は甘味があり、美味しいの一言に尽きます。 |
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(学名)トゲザコエビ
(地方名)クロエビ・ドロエビ・ガサエビ・ザコエビ 等
体長10cm内外に成長する寒海性の深海種で、現在日本海にしか生息しない日本海固有種です。生息水深は250〜900m、時には1250mの泥砂や泥場に生息しています。雄・雌別々で、交尾は5月〜8月に水深250m〜300mの浅海域で行われ産卵は1月〜3月で卵数は170〜560粒です。およそ1年8ヶ月間の抱卵期間を経て、卵は翌年の秋頃ふ化します。5才で親となり、14才で生殖を終えると言われています。生鮮時には刺身が最高で、他に焼えびや煮付け、そしてみそ汁で賞味します。 |
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(学名)モロトゲアカエビ
(地方名)シマエビ・スジエビ・キジエビ 等
体長14cmと比較的大型に成長する寒海性の深海エビです。体に沿って赤白の縞があるのが特徴。生息水深は200〜400mの泥砂底に生息して、トゲザコエビ同様、日本海だけにしか生息しない日本海固有種で漁獲量は極めて少ない傾向にあります。このエビも性転換することが運命づけられており、産まれて満3才までは雄として生活し、3年後半から4才にかけて性転換し、雌に変わります。そしてその半年後に初めての産卵を行います。その後もう一度産卵し、生涯に2回の産卵で終えると言われています。このエビも、刺身や煮付けが最高です。 |
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(学名)イバラモエビ
(地方名)オニエビ・イバラエビ・クマエビ・ガシエビ 等
体長15cm程に成長する、ずんぐりした体型の寒海性の深海種です。水深は200〜300mの冷水域の泥底に生息しています。漁獲量はあまり多くなく、刺身・煮付け・焼きが最高です。 |
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